1959年(昭和34年)の8月と9月に連続して、2つの大きな台風が九頭竜川にやってきました。 8月の台風7号の被害から約40日後、おいうちをかけるように伊勢湾台風(台風15号)がやってきました。 九頭竜川上流の山間部では、1時間に最大58.5ミリ(南大谷地点)の大雨を記録して、台風が日本海に抜ける約1日半の間に300ミリもの大雨を降らせました。このときの洪水で、大野盆地をとおる九頭竜川の各所で堤防がこわれて大きな被害が発生しました。九頭竜川全体では、3万人もの人が、家が浸かるなどの被害にあいました。